キクラゲ栽培に再チャレンジ

仕事から帰ったらピョン子からのプレゼント
冷蔵庫にはキノコ好きの私に
椎茸とヒラタケと生きくらげも

きくらげ・・・
もう出回っているんですね
2年前にキクラゲを栽培していて
またチャレンジしたかったのに
春には売っていなかったんですよね〜

検索したら
売っていました！
夏のものですからね

再チャレンジに当たって
栽培記録をまとめてみました
ピョン子たちは見ると、キモいと言うんですけど・・・

届きました　5月末です

キクラゲの栽培ブロック2個
写真入りで分かりやすい説明書が入っています
製造元の熱意を感じます。
お風呂場編と野外編
私はお風呂場で育てます

栽培ブロックを覆う袋の上部をぴったりとめて
カッターで5本くらい切れ込みを入れます
キクラゲは下から出てきて垂れ下がるので
下は3センチくらい、上は2センチくらい切りません

毎日2〜3回シャワーで切り込みにたっぷり水をやって
保温と保湿のために付属している
ビニールの栽培袋を被せます


1週間後
原基というキクラゲの赤ちゃんが出ています
ここからは酸素がたくさん必要なので
ビニールの栽培袋をとってしまいます

それから1週間
赤ちゃんが大きくなって、
ところどころキクラゲっぽくなっています

栽培を開始してから1ヶ月後
もう収穫できます

下に垂れ下がってくるので台を置きました
酸素と湿度が必要で
窓のあるお風呂場が良いようです。

問題は湿度
お風呂場といっても
カビが出ないように風通しを良くして
乾燥させたいところですよね
朝夕、シャワーを掛けます


2ヶ月後7月末の収穫
食卓に上る回数も増えてきています

夏は暑くてよくシャワーを浴びるので
その度にキクラゲにもシャワー



4ヶ月後の9月末
乾燥しているようなので
雨の日にベランダに出しています

湿度を保つのはお風呂場でも大変
今年は加湿器も使ってみようと思っています

5ヶ月後の10月末
栽培ブロックが軽くなっているようで
重さを測ってから
水の入ったバケツにつけて
水分を吸わせてみましたが増えたのは40グラムくらい
あまり水は吸いません

その後、少しずつ収穫をして年末まで
半年間楽しむことができました。

さて、今年は湿度に工夫をして
いっぱい収穫できるように
再チャレンジします！



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